大阪市旭区小林歯科医院コラム通信

歯周病の治療、虫歯の予防など些細な事でもご相談下さい。

ホワイトニング、親知らず抜歯、義歯・入れ歯、小児歯科は
大阪市旭区の小林歯科医院まで（痛くない歯医者）

HOME > コラム通信バックナンバー

●小林歯科新聞vol.27●

あっという間に、今年も半分が過ぎ、もうすぐ7月。
2ヵ月小林歯科新聞が滞ってしまいました。

なんだか毎日が信じられないスピードで過ぎ去ります。
子供はうちは一人しかいないのに、なんでこんなに手一杯なんでしょう。
娘は4年生になり、クラブ活動も始まり週1回は帰宅時間が遅くなりました。どんどん大きくなって、こちらの気持ちがついていきません。
まだギリギリ抱っこもできるし、お風呂も一緒、寝るのも一緒。
でも時々、注意するとふてくされたり、偉そうに言ったりして、腹が立つ時もありますが、これも成長の証しですよね。
親としていつも見本になる人でありたいと思いますが、未熟な所も多くて、もっとしっかりしなくてはと思う毎日です。

そうやって落ち込んだ時に読むと元気になる本があります。
スタッフや子供の先生、お習字の先生にまで読んで下さいとおせっかいにもお貸しした本なのですが、いんやくりおくんという小学生の男の子が書いた『自分をえらんで生まれてきたよ』という本です。
一年位前に買った本なのですが、子供に夜読み聞かせようとしたら、涙が溢れて読めませんでした。
「生まれてきてくれてありがとう」
「親として私を選んでくれてありがとう」
そして子供は無条件に、お母さん、お父さんを愛してくれるなぁと確信する本です。

胎内記憶という言葉を聞いた事がありますか？
生まれてくる赤ちゃんが、生まれる前の事や（天国での事）、お母さんのお腹の中にいる時の記憶を持っている事です。
そんなの信じないわ！という人もいると思いますが、とても素敵な本なので機会があれば読んでみて下さい。
きっと今より更に子供を愛しいと感じ、抱き締めたくなるはずですよ！