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小林歯科新聞vol.57
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早いものでもう二月です。
雪がちらつく日もあり、インフルエンザが猛威を振るっていますね。
なんと1999年の調査開始以来過去最大とのこと。インフルエンザ予防には栄養・睡眠なんて当たり前の事ですが、紅茶が良いらしいですね。
うちは娘が紅茶大好きなのでよく飲みます。
そのせいか、家族全員インフルエンザに罹った事がありません。
普通に風邪は引きますが…。
あと、昨年から体調管理の一つとして、フルーツは摂るようにしています。毎日手軽に摂れるようにスムージーにしているのですが、その際使うイチゴやバナナ、マンゴーを冷凍して使っているのです。
お風呂上りじゃないと寒くて飲めませんが、凍らせる方が美味しくておススメです。
そのせいか体調が良いように感じています。
主人も私も40代半ばになり、関節が痛んだり、食事時に喉を詰まらせたり、体力の回復に時間が掛かったりと年を感じる事も多くなりましたが、最近、天気予報などで聞く“大寒”などの言葉に反応するようになりました。
若い頃は気に留めた事もない言葉ですが24節気(にじゅうしせっき)、72候(しちじゅうにこう)という季節を表す暦の事ですね。
こういう事に敏感になれるというのも、年を取ったせいなら、年を取るのも悪くないなと感じます。
24節気というのは1年を24等分し、立春から始まって大寒で締めくくるものです。
そして72候は、24節気をさらに3つの季節に分け、1年を72等分したものだそう。
今の時期は24節気が立春、72候は東風解凍(はるかぜこおりをとく)というそうです。(2/4〜2/17の時期)
東風(こち)とは、春風を表す代名詞で、春から夏にかけて吹く、東寄りの風のこと。
寒さの中にも春の風が、川や湖の氷を解かし始めるという意味なのだそうです。美しい言葉ですね。
太陽と地球の位置関係によって暦を作り、昔から人々は生活に活かしてきたのですね。凄いなぁ。
都会で暮らしていると四季の細やかな変化に気付く事ってなかなか出来ないように思いますが、雛祭りなどの5節供や、伝統的な行事を大切にしていきたいなぁと思います。日本に生まれて良かったなと感じますね。
今年の目標は四季を味わい、自然に感謝し、日々を丁寧に生きる!!にします。
頑張るぞ!!
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